1.音声認識入力の場面
今日は音声認識入力を楽しむことがテーマです。まず、音声認識の場面を 想像してみましょう。(1)文字入力の補助(キーボードの補助機能として) キーボードにあるマイクボタンを使用。基本的な入力のかたちです。 スポットライト検索でiPadの中を探すときなどに利用できます。 ※iPad2以前のものではキーボードでの音声入力はできません。
(2)検索の補助(検索語の入力補助) GoogleChrome(グーグルクロム)では、アドレスバーの中に音声入力 のアイコンが表示されています。 これを使って簡単な計算や受け答えもしてくれます。(ネットのサービス)
- *12足す24 ・・・ 36と答えてくれます。(12プラス24でもOK)
- *横須賀市の郵便番号・・・地区ごとの郵便番号の一覧が出ます。
- *今日の天気・・・天気を答えてくれます。
- *サンフランシスコとの時差・・・現地の時刻を答えてくれます。
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VoiceOverでiPadを操作しよう iPadじっくり講習 第20期第5回より